よくある質問

診察・予約・費用など

診察に予約は必要ですか?
原則的には当日でも結構ですのでお電話かネット(初診の方のみ)で予約をお取りください。予約のない方も診察状況によっては診察出来る場合もありますが、予約の方が優先となりますので、お待ちいただく時間が長くなる場合があります。
内視鏡検査・腹部超音波検査については完全予約制です。
内視鏡検査の費用はどのくらいですか?
処置内容(生検検査の有無、ポリープ切除の有無、その個数)によって異なります。
具体的な費用については、各検査の説明を参照ください。
胃内視鏡検査の費用はこちら
大腸内視鏡検査の費用はこちら
支払いにクレジットカードは使用できますか?
当院での支払いは現金のみとなっております。現金でお支払いください。
駐車場や駐輪場はありますか?
専用の駐車場や駐輪場はありません。
内視鏡検査を受けられる際は、安全のため検査当日の運転はしないようにしてください。
できるだけ公共の交通手段で来院ください。

胃内視鏡検査

鼻からの内視鏡検査はないのですか?
経鼻内視鏡(鼻からのカメラ)は、嘔吐反射が少なくてすむというメリットがありますが、当院では以下の理由から現時点では導入を見送っています。
(1) 経鼻内視鏡は、現時点では経口内視鏡に比べると画質の面でやや劣る。
(2) 当院では「鎮静剤」を用いて検査を行うため、経口内視鏡であっても、苦痛なく検査できる。
以上の理由で、当院では高画質で精度の高い検査ができるメリットを重視し、鼻からの内視鏡検査は行っておりません。
今後、経鼻内視鏡の画質が現在よりもさらに向上した際には、改めて導入を検討する予定です。
検査の所要時間はどのくらいですか?
検査自体は10分前後で終わります。
検査の際に鎮静剤を使用した場合、目が覚めるまで検査後1時間程度お休みいただき、目が覚めた後に検査結果の説明をいたしますので、来院から帰宅まで2〜3時間程度かかります。
検査の際に鎮静剤を使用されない場合、検査終了後すぐに検査結果の説明をいたしますので、来院から帰宅までは1時間程度です。
口からの内視鏡検査は辛くないですか?
当院では検査の質を保つために解像度がより優れている経口内視鏡検査を実施しています。口からの検査では嘔吐反射が強くなるデメリットがありますので、苦痛や痛みを感じなくて済むように十分な鎮静剤を使用して検査しています。鎮静剤を使用することで、苦痛を感じることなく検査を受けることが可能となります。ごく希に鎮静剤が効きにくい方がいらっしゃいますが、当院では2種類の鎮静剤を用意しておりますので、全く効果が得られない方はごく少数です。実際、当院で検査を受けられたほとんどの方に満足いただいています。

大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査はとてもつらいと聞いていますが、楽に受けることはできますか?
当院の大腸内視鏡検査の特徴(長所)は以下のような点です。
(1) 数多くの検査経験を積んだ医師が検査を行うことで、挿入時の苦痛を最小限にできる
(2) 市販されている中で最も細い径の内視鏡を使用することで、痛みが出にくい
(3) 観察する際、大腸内に空気の代わりに二酸化炭素を使用することで、お腹の張りが少ない
(4) 鎮静剤を注射してから検査を行うことで、ウトウトしている間に検査が終わる
このように、出来るだけ苦痛がない検査ができるような条件を整えていますのでご安心ください。
検査の所要時間はどのくらいですか?
検査自体は20〜30分で終わります。
しかし、大腸内視鏡検査の場合、検査前に下剤を服用(前処置)していただく必要がありますので、検査自体よりも前処置の時間の方が長くなります。
クリニックで下剤を服用される場合は検査の約4時間前に来院いただきます。ご自宅や職場で服用される場合は検査予定時刻の約30分前に来院いただきます。
検査の際に鎮静剤を使用した場合、またはポリープを切除した場合は、検査後1時間程度はベッドでお休みいただきます。最後に検査結果の説明をいたしますので、来院から帰宅まで5〜6時間程度かかることになります。
ポリープが見つかったら治療してもらえますか?
当院では、検査中に治療を要するポリープが見つかった場合、その場で切除しています(日帰り内視鏡治療)。ポリープを切除する際、痛みなどはありません。1個のポリープを切除するのに要する時間は、ポリープの大きさによって多少前後しますが、おおむね2〜3分以内です。
日帰り内視鏡治療を受けていただいた場合、術後の偶発症予防のため、検査後1週間は飲酒や運動などを制限いただくことになりますので、その点はご了承ください。
下剤を服用するのがかなり辛いと聞いたのですが?
当院では、検査当日に服用していただく下剤(腸管洗浄剤)を数種類用意しています。
最近、様々な腸管洗浄剤が開発されており、服用いただく量や味がかなり改善されています。過去に検査を受けた際に腸管洗浄剤の服用がかなり苦痛だった方、周囲の方から「下剤服用が辛いよ」と聞いて検査を受けることをためらわれている方、当院では出来るだけ苦痛を減らせるようなものをご提案していますので、遠慮なくご相談ください。

ヘリコバクター・ピロリ菌検査

ピロリ菌って何ですか?
ピロリ菌は、乳幼児期に口から感染し、その後は胃の中に棲み続けて、胃炎や胃・十二指腸潰瘍、胃がんを起こす原因となる菌です。日本では年齢が若くなるにつれて感染している方の割合は減ってきていますが、現在でも年齢が高くなるにつれて(特に60歳以上の方)感染している方の割合が高いとされています。
ピロリ菌に感染している期間が長ければ長いほど胃がんになるリスクが高くなりますので、できるだけ年齢が若いうちに除菌すれば、胃がんになる確率を減らす効果は大きくなります。
ピロリ菌感染はどのような検査で判定できますか?
ピロリ菌の検査には、血液・尿・便・呼気・胃粘膜生検組織などを使って検査する方法があります。検査を受けられる方の状況や検査目的によって、最も適切な検査は変わりますので、よくお話を聞いた上で最適な検査を提示させていただきます。
ピロリ菌の除菌はどうするのですか?
ピロリ菌の治療は、胃薬と抗生剤をセットにした1日2回、7日間の内服治療です。初回の除菌治療(1次除菌)で除菌が成功する方は7〜8割程度と言われています。初回の除菌が不成功となった方は、抗生剤を変更して2回目の除菌(2時除菌)を行います。2時除菌まで行うと、9割以上の方は除菌することが出来ます。ピロリ菌を除菌すると、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんのリスクを減らせたり、慢性胃炎の症状が改善したりする効果が期待できます。
ピロリ菌検査や除菌治療に関する注意点はありますか?
健診や人間ドックで「ピロリ菌感染の疑いあり」と指摘されて受診される方が多くいらっしゃいます。ピロリ菌が「陽性」と判定された場合、現時点で除菌治療よりも治療を優先させるべき「胃がん」がないことを(バリウムの検査ではなく)胃内視鏡検査で確認することが各学会で強く推奨されています。そのため、胃内視鏡検査を半年以内に受けられていない場合、ピロリ菌の検査も除菌治療も保険が適用できません。ピロリ菌の検査や除菌の目的が胃がんを予防することであることである点をご理解いただき、胃内視鏡検査を受けていない方はこの機会に受けるようにしてください。半年以内に内視鏡検査をすでに受けている方は、受けた日時や検査結果が分かる用紙をご持参ください。

腹部超音波検査

お腹のどこをチェックする検査ですか?
肝臓、胆嚢、胆管、膵臓、脾臓、腎臓、膀胱、前立腺など、お腹の中の主要な臓器はほとんど観察可能です。(胃〜小腸〜大腸などの消化管は内視鏡での検査がメインとなります)
検査の所要時間はどのくらいですか?
検査自体は10分程度で終わります。
検査予定時間の10分前まで受付を済ませていただき、検査終了後に検査結果の説明を受けていただきますので、来院から帰宅までの所要時間は30〜40分程度です(当日の混雑状況によって多少前後します)。
他に検査できる部位はありますか?
超音波検査でチェックできる臓器は、腹部の他にも以下のような部位があります。
(1) 頚部血管(アテローム、血流障害の有無など)
(2) 甲状腺
(3) 乳腺
当院では、超音波検査を専門とする超音波検査技師が全ての検査を担当しますので、安心して検査を受けてください。